世界の挨拶集

峠 その10

投稿日時: 2010年2月17日 14:57:00
日が暮れてから館に着いたアイムが、王に帰着の挨拶をしようと広間に入って行くと、そこに思い掛けぬ者の姿があった。外交府の長、マイネ・ダルシスだった。 「ガドガドの軍に大勝し雪辱を果たしたと聞いて矢も盾も溜まらず、ライエノ様にお許しを頂き ...